お知らせ

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開花 (平成27年3月26日)

本日、当社表参道の桜「陽光桜(ヨウコウザクラ)」が少しだけ開花しました。
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この、陽光桜(ヨウコウザクラ)はバラ科サクラ属の落葉小高木で、愛媛県の高岡正明氏の手により「里桜」の天城吉野(アマギヨシノ)と寒緋桜(カンヒザクラ)とを交配させて作り出されました。

「陽光桜」の誕生に至る経緯は、元教師の高岡氏が大東亜戦争に送り出した教え子たちが戦場に散った事を悼み、
鎮魂の旅に出た沖縄で寒緋桜(カンヒザクラ)と出会い、この桜が生まれるきっかけになったと言われています。
そして、約30年かけて作り出されたのがこの「陽光桜(ヨウコウザクラ)」で、作者の高岡氏は「平和のシンボル」と
して各地に贈り続けました。
現在でも、日本さくら交流協会http://sakura-yoko.org/が高岡氏の遺志を受け継ぎ活動をしています。

ちなみに、樹高は5メートルから8メートル位で、葉は楕円形をしており互い違いに生えます。
葉の先は尾状に尖り、縁にはぎざぎざがあり表面は濃い緑色で艶があります。
葉の裏面は淡い緑色で艶はなく、葉脈上に毛が生えています。
開花時期は3月から4月で染井吉野(ソメイヨシノ)よりも少し早く咲き、一重咲きで寒緋桜(カンヒザクラ)の紅色が残されています。花径は4~5センチくらいある大輪で、3~4輪が下向きにつきます。
別名を紅吉野(ベニヨシノ)とも言われています。

今年は終戦70周年の記念の年になります。桜を眺めながら、御英霊を称えそして偲ばれてはと思います。


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